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重ねながら この子を助けてください!と聞いていました。笛の~まで聞くのにいつもより何倍も時間がかかりましたが 童子になり少し成長した姿を見せてくれた辺りで あ 物語なんだとかえってこれました。またまた深くダイブしてしまいました🤭 良い👍 声 間合い 気持ち 全て👍🌟🌟🌟
🥲💕
情景が目に浮かびました。 大昔の子育て時代を懐かしく思い出しました。子供に熱が出ると私の体重が減りました。心配し過ぎでしょうか? 悲しい結末でしたね。💧 哀しい。 感動の朗読をありがとうございました。
近藤恵美子様ご視聴並びに嬉しいコメントいただきありがとうございます💕子育て時代を思い出す作品ですよね。私もご同様です😊
あー😭60年過ぎた 今でも 辛い😢🌊聞くに耐えない。子供を無くすことは人が生きる上でもっとも 辛い事なのです‼️抱いてやることさえ出来なかった我が子が 今でも私の終演にしても 昨日の事のように 重くのしかかる辛い 気持ちで 哭きながら聴きました。しかし 今笑えるのが子供👦にとって 一番なのですね親の気持ちを移しとる様な朗読に 有りがたく聴きました 感謝しますこ
ハビロチヨコ様それはお辛い経験をされましたね。子に先立たれるほど悲しいことはないと思います。しかし、チヨコ様がお元気で、笑顔で過ごされることが何よりの御供養になると信じています。
@@abeyoshimiroudoku1 その
童子の長い朗読を有り難うございます。室生犀星さんの小説をはじめて聴かせて頂きました。こどもを失うと、頭が変になってしまうのは、分かります。 1:58:07
@@RINGO-o4e さまありがとうございます💕
私は室生氏の生家からさほど遠くない所に住んでいます。他所からの転入者だという事もあり、同氏に同郷の先達だという意識は少なかったのですが、あべさんのこの朗読を拝聴して好きになりました。彼の他の作品もお聞きしようと思います。どうもありがとうございます。
田中オヤジん様そうでしたか!では私も田中様のお宅の近所に行ったことがあります😊ずっと以前ですが、犀星を卒論に選びましたのでその折に生家の跡や犀川周辺を歩きました。それから何年か後にも再訪し犀星の文学館に行ったり金沢の街歩きをしました。ぜひまた行きたい大好きなところです。
@@abeyoshimiroudoku1 さま嬉しいご返信をありがとうございます。この朗読チャンネルを通してしかあべさんの事を存じ上げないのですが、この同じ景色をあべさんもご覧になられたかも・・と想像するだけでとても嬉しく思います。
とても感動しました。人はしっかりした気持ちで生きる事が大事なのだと感じました。素晴らしい朗読有難うございました。
黒須保美様長い作品をご視聴いただき、嬉しいコメントもいただき感激です。ありがとうございます💕
鮎吉、船吉、春吉から真っ直ぐ来たので辛かったです😢室生犀星はとても優しい夫であり父だったようですね。御自身の赤ちゃん第一子を失くしての作品は涙ながらに書き綴ったのでしょう。靴下「毛糸にて編める靴下をもはかせ好めるおもちゃをも入れ」朝子には。。朝子よはやく大きくなり花のような少女になりくれないの袂を振りそして父と一しょに早く歩いてくれ。朝子よ大きくなり病気をせずにふとって呉くれ、これだけなら神にだって祈ってやろう。・・・朝子さんの娘さんが室生犀星記念館の館長されているのですよね😊
子供は勝手に育つものと、年子で二人育てました、この作品生まれた時から病気と闘った小さな命、心が痛いです、朗読感動しました。
プニプニlucky様ご視聴並びにコメントありがとうございます。私もそうです。バタバタと夢中で3人育てましたが、元気で成長してくれることがどんなにありがたいか…💕
いつも素敵な朗読ありがとうございます、私の子供の頃にはアジア風邪が流行り免疫のできていない子供が大勢なくなったのですが 一番可愛い子供であつた。特別賢いこれからであったといつまでも嘆いていたことを思いました。岡本かの子さんや森まりさんの作品もお聞きしてみたいです。村田喜代子さんは著作権の問題で難しいでしょうか
村上miko様ご視聴並びにコメントありがとうございます。乳幼児の死亡率が高かった時代においても、自分のお腹を痛めた子を失うということは何より辛いことだったでしょうね。著作権フリーなのは1967年以前に亡くなった作家ですので、残念ながら村田喜代子さん、森茉莉さんは読めませんが、岡本かの子さんは以前エッセイばかりですが何本か読んでいます。よろしかったらお聴きください。岡本かの子作品リストruclips.net/p/PLX2W9l7hBGxVNxkD0gryQmPHXpV2RDWgV
父親から見た赤ちゃんへの愛情を綴った作品はあまり接することはなかったですが、赤ちゃんが成長するにつれ、細やかな配慮や深い愛情が育っていく過程を知ることが出来ました。あべさんの力は凄いです。当時は脚気の原因が解明されてなく、脚気の母親の乳は毒とは、可哀想😭ビタミンB不足なので、一回くらい飲ませても死にゃしません。白米に麦を混ぜるとか、ぬか漬け食べるとかで補充出来たと思います。お母さんはおっぱいがいっぱいでるのに辛かったでしょう。赤ちゃんにお乳をやるのは嬉しいし、母親だと感じ、女性ホルモンがいっぱいでて、子宮の収縮も効果があります。初乳を飲んだかは明確になってませんが、初乳を飲んだら腸の内膜保護や免疫力アップするので、もっと健康的な赤ちゃんになっていたでしょう。小児科医も知らない時代なので、仕方なかったですね。当時の医療事情がお粗末なのも知ることが出来ました。酸素吸入が必要また、全身色不良で血液循環不良なら心不全の症状なのに自宅療養とは😭 この赤ちゃんは心臓の障害もあったかもしれないですね。医療従事者なので、ついそちら系に行ってしまいました。赤ちゃんはお星様⭐️になってしまったけれど、お父さんの愛情をいっぱい受けて、あの世で再会したら何てお話するのでしょう。成人して一緒にお酒飲む🍶って出来たらいいですね。あの世に行って帰ってきたのは丹波哲郎さんのお一人なので、あの世はあるかわかりませんが。堂子の後編も読みます💕室生犀星入門出来ました。ありがとうございます😊
金子太郎様丁寧なコメントありがとうございます。医療従事者のお立場からのお話は大変興味深く、勉強になります。私も母乳で3人育てた経験から、母乳が出るのに与えられなかったこの母親はさぞかし辛かったろうと思います。犀星は自身の生い立ちが不幸だったので、子供に対する愛情もひとしおだったろうと想像されます。子を失った悲しみは、犀星のたくさんの詩のテーマにもなっていますね。また、続編「後の日の童子」のご感想もいただけたら嬉しいです😊
「後の日の童子」よりもリアルな場面が多く聞いていて辛かったです。先の方が書かれている様に朗読が素晴らしいだけに同じように思いました。
kkasoaaa様いつもご視聴ありがとうございます💕長い作品を聴いていただき嬉しいです。「後の日の童子」に先に出会ってとても惹かれたのでこちらも読んでみたのですが、テイストがかなり違いました。でもこういう悲しい経過があって、亡くなった我が子が帰ってきて一緒に過ごす幻想が始まる、という連続性もわかる気がします。
@@abeyoshimiroudoku1 物語の最後の辺りは【後の日の童子】に続く感じに思いました。あのシビアな描写が無ければ夫婦の深い悲しみ、喪失感が伝わらなかったと改めて思いました。もう一度【後の日の…】を拝聴しようと思っています。
私もkkasoaaa様と同じく、最後の辺りが「後の日の・・・」に繋がると思いました。また聴きなおしていただけるなんて嬉しいです💕ありがとうございます。
なんて辛い悲しいお話しでしょう。 我が子を失う辛さを意外に周りは無神経な言葉をはくのです。 人の苦しみの上に更に塩を塗り込むような無神経な人々も現在するのです。 私は、とても耐えられないと思います。
伊藤三枝子様ご視聴並びにコメントいただきありがとうございます。我が子を失うのは人間にとって最大の不幸ですね。他人の悲しみに共感できる人間でありたいものです。
現代でも不妊のご夫婦があり。又、母乳とミルクで悩む親がいますね。科学(医学)が進歩しても人の体の神秘と思います。それと個体が持って生まれた生命力でしょうか?
私は、室生犀星の表現が柔らかで好きです。結末は悲しいですが、芥川龍之介や太宰治のとはちょっと違うところが面白いと思ってます^_^
かまきょん様いつもありがとうございます😊私も子供の頃から室生犀星の作品に惹かれるところがありましたが、歳を重ねた今になってやっと深く味わえるようになったなあと感じています。
以前アップした「後の日の童子」ruclips.net/video/_glbANUcQgE/видео.htmlは、この「童子」の続編にあたる作品です。
よしみさんの朗読は欠かさず拝聴していますが、作品に依ってはスルーすれば良かったと悔やむことがあります。童子もその一つです。よしみさんのせいでは無く、寧ろ朗読の素晴らしいが故に悲しみが重く心にのしかかり長く痛みを伴うからです。朗読する作品は どのように選択なさるのですか?その判断基準を教えて頂けませんか?
中村ゆきこ様いつもご視聴いただきありがとうございます💕朗読作品の選定基準ですが、あまり明確なものはなく、図書館で目についた本だったり、私のスタジオにある本だったり(私のスタジオには師匠が遺してくれた本がたくさんあります)、インターネットの「青空文庫」を眺めていてタイトルが面白そうなものを読んでみたり。それから、視聴者のみなさんからリクエストいただいたら、できるだけ読んでいます。大前提は著作権の問題がないものですが、せっかく朗読チャンネルを始めたので、今まで読んだことのない作者にも取り組みたいと思い、読んでみたのが、岡本綺堂、山本周五郎、久生十蘭など。普通の読書でもよくあると思うんですが、たまたま読んだ作品が面白くて同じ作者の他のものも読みたくなる、ということも多いです😊熱心に聴いてくださり本当にありがたく思います。
丁寧な返信を有り難うございます。私と同じように感じた方がいらっしゃると知り、マイナーなコメントを寄せた後悔が少し薄れました。私も岡本綺堂氏の作品はよしみさんの朗読で初めて知り、面白さに嵌まってしまいました。あの時代の人の言葉遣い、耳に快く美しいのが堪りません。お願いして良いのなら、宇江佐真理さんの髪結い伊三次シリーズを読んで頂けたら嬉しいです。
いえいえ、ゆきこさんならどんなコメントでも嬉しいですから、遠慮なくお寄せください。宇江佐真理さんは著作権が切れていないので残念ながらこのチャンネルにUPすることは規約上できないんです。現在は1967年以前に亡くなった作家が著作権フリーです。それ以外は本人や著作権所持者の許可を得た場合でないと著作権違反になります。知ってか知らずか著作権違反をしている方は多いですが…。
なるほど、それで山本周五郎氏の作品が多いのですね。1967年以前に鬼籍入りされた方の聞きたい作品を探して いつか朗読のおねだりさせて頂こうと思います😊それにしても毎日UPなさるのは 大変でしょう❔あんなに滑らかに朗読するには幾度も読み返し 理解し 抑揚などにも演出の技を要す筈。一日で完成させるのは神業に近いと思います。もしや初見の楽譜で完璧に歌いこなす天才歌手さながら、よしみさんは初見で完璧に朗読する天才なのかも…などと驚嘆する毎日です。
@@BB-qw4bj 様はい、そうなんです。私も今までよく朗読してきた松谷みよ子さんや谷川俊太郎さんや向田邦子さんなどがUPできたらどんなに嬉しいかと思うのですが、著作権を守るのは大事なことですから我慢です😅現在は毎日UPを自己ノルマにしているためそんなに時間はかけられず、実はほとんど1回下読みしたら録音してしまいます。ですから後で聴きなおしてみるとアクセントを間違えていたり、恥ずかしいところがたくさんあるんですよ💦お優しいお言葉をありがとうございます💕
重ねながら この子を助けてください!と聞いていました。
笛の~まで聞くのにいつもより何倍も時間がかかりましたが 童子になり少し成長した姿を見せてくれた辺りで あ 物語なんだとかえってこれました。
またまた深くダイブしてしまいました🤭 良い👍 声 間合い 気持ち 全て👍🌟🌟🌟
🥲💕
情景が目に浮かびました。 大昔の子育て時代を懐かしく思い出しました。子供に熱が出ると私の体重が減りました。心配し過ぎでしょうか? 悲しい結末でしたね。💧 哀しい。 感動の朗読をありがとうございました。
近藤恵美子様
ご視聴並びに嬉しいコメントいただきありがとうございます💕
子育て時代を思い出す作品ですよね。私もご同様です😊
あー😭60年過ぎた 今でも 辛い😢🌊聞くに耐えない。
子供を無くすことは
人が生きる上でもっとも 辛い事なのです‼️
抱いてやることさえ出来なかった我が子が 今でも
私の終演にしても 昨日の事のように 重くのしかかる
辛い 気持ちで 哭きながら聴きました。
しかし 今笑えるのが
子供👦にとって
一番なのですね
親の気持ちを移しとる様な
朗読に 有りがたく聴きました
感謝しますこ
ハビロチヨコ様
それはお辛い経験をされましたね。
子に先立たれるほど悲しいことはないと思います。
しかし、チヨコ様がお元気で、笑顔で過ごされることが何よりの御供養になると信じています。
@@abeyoshimiroudoku1 その
童子の長い朗読を有り難うございます。
室生犀星さんの小説をはじめて聴かせて頂きました。こどもを失うと、頭が変になってしまうのは、分かります。 1:58:07
@@RINGO-o4e さま
ありがとうございます💕
私は室生氏の生家からさほど遠くない所に住んでいます。他所からの転入者だという事もあり、同氏に同郷の先達だという意識は少なかったのですが、あべさんのこの朗読を拝聴して好きになりました。彼の他の作品もお聞きしようと思います。
どうもありがとうございます。
田中オヤジん様
そうでしたか!では私も田中様のお宅の近所に行ったことがあります😊ずっと以前ですが、犀星を卒論に選びましたのでその折に生家の跡や犀川周辺を歩きました。それから何年か後にも再訪し犀星の文学館に行ったり金沢の街歩きをしました。ぜひまた行きたい大好きなところです。
@@abeyoshimiroudoku1 さま
嬉しいご返信をありがとうございます。
この朗読チャンネルを通してしかあべさんの事を存じ上げないのですが、この同じ景色をあべさんもご覧になられたかも・・と想像するだけでとても嬉しく思います。
とても感動しました。人はしっかりした気持ちで生きる事が大事なのだと感じました。
素晴らしい朗読有難うございました。
黒須保美様
長い作品をご視聴いただき、嬉しいコメントもいただき感激です。ありがとうございます💕
鮎吉、船吉、春吉から真っ直ぐ来たので辛かったです😢
室生犀星はとても優しい夫であり父だったようですね。
御自身の赤ちゃん第一子を失くしての作品は涙ながらに書き綴ったのでしょう。
靴下
「毛糸にて編める靴下をもはかせ
好めるおもちゃをも入れ」
朝子には。。
朝子よ
はやく大きくなり
花のような少女になり
くれないの袂を振り
そして父と一しょに早く歩いてくれ。
朝子よ
大きくなり
病気をせずにふとって呉くれ、
これだけなら神にだって祈ってやろう。
・・・朝子さんの娘さんが室生犀星記念館の館長されているのですよね😊
子供は勝手に育つものと、年子で二人育てました、この作品生まれた時から病気と闘った小さな命、心が痛いです、朗読感動しました。
プニプニlucky様
ご視聴並びにコメントありがとうございます。
私もそうです。バタバタと夢中で3人育てましたが、元気で成長してくれることがどんなにありがたいか…💕
いつも素敵な朗読ありがとうございます、私の子供の頃にはアジア風邪が流行り免疫のできていない子供が大勢なくなったのですが 一番可愛い子供であつた。特別賢いこれからであったといつまでも嘆いていたことを思いました。岡本かの子さんや森まりさんの作品もお聞きしてみたいです。村田喜代子さんは著作権の問題で難しいでしょうか
村上miko様
ご視聴並びにコメントありがとうございます。乳幼児の死亡率が高かった時代においても、自分のお腹を痛めた子を失うということは何より辛いことだったでしょうね。
著作権フリーなのは1967年以前に亡くなった作家ですので、残念ながら村田喜代子さん、森茉莉さんは読めませんが、岡本かの子さんは以前エッセイばかりですが何本か読んでいます。よろしかったらお聴きください。
岡本かの子作品リストruclips.net/p/PLX2W9l7hBGxVNxkD0gryQmPHXpV2RDWgV
父親から見た赤ちゃんへの愛情を綴った作品はあまり接することはなかったですが、赤ちゃんが成長するにつれ、細やかな配慮や深い愛情が育っていく過程を知ることが出来ました。あべさんの力は凄いです。当時は脚気の原因が解明されてなく、脚気の母親の乳は毒とは、可哀想😭ビタミンB不足なので、一回くらい飲ませても死にゃしません。白米に麦を混ぜるとか、ぬか漬け食べるとかで補充出来たと思います。お母さんはおっぱいがいっぱいでるのに辛かったでしょう。赤ちゃんにお乳をやるのは嬉しいし、母親だと感じ、女性ホルモンがいっぱいでて、子宮の収縮も効果があります。初乳を飲んだかは明確になってませんが、初乳を飲んだら腸の内膜保護や免疫力アップするので、もっと健康的な赤ちゃんになっていたでしょう。小児科医も知らない時代なので、仕方なかったですね。当時の医療事情がお粗末なのも知ることが出来ました。酸素吸入が必要また、全身色不良で血液循環不良なら心不全の症状なのに自宅療養とは😭 この赤ちゃんは心臓の障害もあったかもしれないですね。医療従事者なので、ついそちら系に行ってしまいました。
赤ちゃんはお星様⭐️になってしまったけれど、お父さんの愛情をいっぱい受けて、あの世で再会したら何てお話するのでしょう。
成人して一緒にお酒飲む🍶って出来たらいいですね。あの世に行って帰ってきたのは丹波哲郎さんのお一人なので、あの世はあるかわかりませんが。堂子の後編も読みます💕室生犀星入門出来ました。ありがとうございます😊
金子太郎様
丁寧なコメントありがとうございます。
医療従事者のお立場からのお話は大変興味深く、勉強になります。
私も母乳で3人育てた経験から、母乳が出るのに与えられなかったこの母親はさぞかし辛かったろうと思います。
犀星は自身の生い立ちが不幸だったので、子供に対する愛情もひとしおだったろうと想像されます。子を失った悲しみは、犀星のたくさんの詩のテーマにもなっていますね。
また、続編「後の日の童子」のご感想もいただけたら嬉しいです😊
「後の日の童子」よりもリアルな場面が多く聞いていて辛かったです。
先の方が書かれている様に朗読が素晴らしいだけに同じように思いました。
kkasoaaa様
いつもご視聴ありがとうございます💕長い作品を聴いていただき嬉しいです。
「後の日の童子」に先に出会ってとても惹かれたのでこちらも読んでみたのですが、テイストがかなり違いました。でもこういう悲しい経過があって、亡くなった我が子が帰ってきて一緒に過ごす幻想が始まる、という連続性もわかる気がします。
@@abeyoshimiroudoku1 物語の最後の辺りは【後の日の童子】に続く感じに思いました。あのシビアな描写が無ければ夫婦の深い悲しみ、喪失感が伝わらなかったと改めて思いました。
もう一度【後の日の…】を拝聴しようと思っています。
私もkkasoaaa様と同じく、最後の辺りが「後の日の・・・」に繋がると思いました。
また聴きなおしていただけるなんて嬉しいです💕ありがとうございます。
なんて辛い悲しいお話しでしょう。 我が子を失う辛さを意外に周りは無神経な言葉をはくのです。 人の苦しみの上に更に塩を塗り込むような無神経な人々も現在するのです。 私は、とても耐えられないと思います。
伊藤三枝子様
ご視聴並びにコメントいただきありがとうございます。我が子を失うのは人間にとって最大の不幸ですね。他人の悲しみに共感できる人間でありたいものです。
現代でも不妊のご夫婦があり。又、母乳とミルクで悩む親がいますね。科学(医学)が進歩しても人の体の神秘と思います。それと個体が持って生まれた生命力でしょうか?
私は、室生犀星の表現が柔らかで好きです。
結末は悲しいですが、芥川龍之介や太宰治のとはちょっと違うところが面白いと思ってます^_^
かまきょん様
いつもありがとうございます😊
私も子供の頃から室生犀星の作品に惹かれるところがありましたが、歳を重ねた今になってやっと深く味わえるようになったなあと感じています。
以前アップした「後の日の童子」ruclips.net/video/_glbANUcQgE/видео.htmlは、この「童子」の続編にあたる作品です。
よしみさんの朗読は欠かさず拝聴していますが、作品に依ってはスルーすれば良かったと悔やむことがあります。
童子もその一つです。
よしみさんのせいでは無く、寧ろ朗読の素晴らしいが故に悲しみが重く心にのしかかり長く痛みを伴うからです。
朗読する作品は どのように選択なさるのですか?
その判断基準を教えて頂けませんか?
中村ゆきこ様
いつもご視聴いただきありがとうございます💕
朗読作品の選定基準ですが、あまり明確なものはなく、図書館で目についた本だったり、私のスタジオにある本だったり(私のスタジオには師匠が遺してくれた本がたくさんあります)、インターネットの「青空文庫」を眺めていてタイトルが面白そうなものを読んでみたり。それから、視聴者のみなさんからリクエストいただいたら、できるだけ読んでいます。
大前提は著作権の問題がないものですが、せっかく朗読チャンネルを始めたので、今まで読んだことのない作者にも取り組みたいと思い、読んでみたのが、岡本綺堂、山本周五郎、久生十蘭など。
普通の読書でもよくあると思うんですが、たまたま読んだ作品が面白くて同じ作者の他のものも読みたくなる、ということも多いです😊
熱心に聴いてくださり本当にありがたく思います。
丁寧な返信を有り難うございます。私と同じように感じた方がいらっしゃると知り、マイナーなコメントを寄せた後悔が少し薄れました。
私も岡本綺堂氏の作品はよしみさんの朗読で初めて知り、面白さに嵌まってしまいました。あの時代の人の言葉遣い、耳に快く美しいのが堪りません。
お願いして良いのなら、宇江佐真理さんの髪結い伊三次シリーズを読んで頂けたら嬉しいです。
いえいえ、ゆきこさんならどんなコメントでも嬉しいですから、遠慮なくお寄せください。
宇江佐真理さんは著作権が切れていないので残念ながらこのチャンネルにUPすることは規約上できないんです。
現
在は1967年以前に亡くなった作家が著作権フリーです。それ以外は本人や著作権所持者の許可を得た場合でないと著作権違反になります。
知ってか知らずか著作権違反をしている方は多いですが…。
なるほど、それで山本周五郎氏の作品が多いのですね。
1967年以前に鬼籍入りされた方の聞きたい作品を探して いつか朗読のおねだりさせて頂こうと思います😊
それにしても毎日UPなさるのは 大変でしょう❔あんなに滑らかに朗読するには幾度も読み返し 理解し 抑揚などにも演出の技を要す筈。一日で完成させるのは神業に近いと思います。もしや初見の楽譜で完璧に歌いこなす天才歌手さながら、よしみさんは初見で完璧に朗読する天才なのかも…などと驚嘆する毎日です。
@@BB-qw4bj 様
はい、そうなんです。私も今までよく朗読してきた松谷みよ子さんや谷川俊太郎さんや向田邦子さんなどがUPできたらどんなに嬉しいかと思うのですが、著作権を守るのは大事なことですから我慢です😅
現在は毎日UPを自己ノルマにしているためそんなに時間はかけられず、実はほとんど1回下読みしたら録音してしまいます。ですから後で聴きなおしてみるとアクセントを間違えていたり、恥ずかしいところがたくさんあるんですよ💦
お優しいお言葉をありがとうございます💕